R
とりあえず、library(lattice)を使ったグラフの作成に入門できた。んが、よくわからん関数もでてきた。たとえばequal.count()。今日はあまり時間がとれないので、詳しく調べていないが、なんとなく今後必要な気もするので、時間のあるときに調べることにしよ…
このつぶやきによると、twitterでRのハッシュタグは#rstatsがよく使われるらしい。
ようやく3章が終わった。これからGRIDな世界に突入できる。今日は3.4.8ビットマップ画像から読み始めたが、さしあたって理解しておくことは少なく、どちらかというと万が一のときのリファレンス的な内容だった。とくに3.5にあるように新しいグラフを創作する…
3.4.5の軸の話や、3.4.6*1の数学的な式の話はすんなりわかったように思う。3.4.7の座標系に入って急に難しくなった。とはいえ、重ね書きの部分さえ少し理解しておけば、あとは図を作るときに参照する形で十分だと思う。次で3章を終わらせたいが、果たしてど…
Rグラフィックス2章を読んだとき、モデルの診断プロットがクック距離からてこ比に変わったと書いたが、統計学:Rを用いた入門書を読んで『plot(model, which = 1:4)』とすればクック距離も出力できるとわかった(上図)。
ああ、徐々に進むスピードが落ちていく。とはいえ、今日は科研の締切だし仕方がない。今日の部分は凡例を含む追加注記の説明だった。せめて軸までやってしまおうと思ったが、今回はあきらめる。Rで高水準関数のみを使いポンっと作図したとき、あまり格好よく…
暑いし、ちょいと忙しいので今日は少しだけ。複数グラフの配置は、昔から悩ましかった。mfrowやmfcolで指定できるのは知っていたし、人のスクリプトを見て適当に改変して使っていたりもしたんだけど、まぁやっぱり手元にリファレンスがあるのはいいことだ。l…
hist(x, br, plot = FALSE)よりtable(cut(x, br))のほうがメモリを使わないらしいので下の方法で試してみた。(追記)やっぱり逆って話もある。どうやったら自分でチェックできるんだろう? x <- rnorm(30) hist(x, 5, plot = FALSE) table(cut(x, 5)) する…
今回はほとんどトラブルなくいけた。ただ、本書に書いてあるとおり、基本的にはこの章はリファレンスとして使う方がいいのだろう。軸の設定やシンボルの設定、色の設定など、ホンチャンで結構はまるところが詳細に書いてあって非常に助かった。例によってPau…
いつまで続くか。でも朝来てすぐまだ頭がぼけっとしているときの体操にいいかも。今日は2章をとりあえず試してみた。lm()関数を用いた際の回帰診断図がどうやら変わったようだ。本と同じように下のコマンドを試してみると、4つめの図がcook's distanceのプロ…
Rグラフィックス ―Rで思いどおりのグラフを作図するために―が届いたので、早速読んでいるのだが、かなり最初の方で躓いた。 まず、pie(pie.sales)で円グラフが描けると書いてあるのでその通りに入力するとpie.salesがないと怒られる。何かデータをロードすれ…
dritoshiさんのつぶやきで知ったのだが、PLoS Computational Biologyに『A Quick Guide to Teaching R Programming to Computational Biology Students』という記事があった。ちょっと時間が押していて読んではいないのだが、今やっている勉強会で紹介しても…
ここからポジティブさんのところで、日本語で読めるRの本でSkype読書会しませんかというエントリがあがっている。対象となる本は、「Rの基礎とプログラミング技法」か、「Rによるデータサイエンス - データ解析の基礎から最新手法まで」か、「Rによる医療統…
実習の関係で学生を振り分ける必要があったので、Rの乱数を使ってやってみた。簡単。適当な数の整数の乱数を発生させる方法を知らなかったので、sample()でやってみた。 a <- c(1:n) # nは必要な数 b <- sample(a, n) b # 終わり rank()を用いる 中澤先生か…
The R Journal, vol. 1(1)が発行された。なんかどんどん広がっていくなぁ。どこまでいっちゃうんだろう?
先日Rをバージョンアップしたときのエントリで、パッケージのインストールに時間がかかるのが面倒だと書いていたのだが、今日、何気なくCRANを眺めていたら、前バージョンのlibraryフォルダからlibraryをコピーして、「update.packages(checkBuilt=TRUE, ask…
Rによる統計解析の1章を読んで、今まで設定していなかった環境変数などの設定もした方が良いように感じたので一気にやってしまうことにした。どうせやり方は忘れてしまうので手順を残しておく。 環境変数R_USER まずRの設定ファイルを置いておくフォルダを作…
青木先生のRによる統計解析が届いた。ざっと流してみただけだが、2章のデータの扱い方、7章の青木先生の作った関数の使い方、8章の実例などは読むのが楽しみになった。特に解析の実例なんかは、今やっている大学院生との勉強会でもすごく使えそうで嬉しい。…
本体のバージョンアップ自体はすぐに終わるのだが、パッケージをすべてインストールすると1時間近くかかる。なぜかすべてインストールするのが癖になっているが、Rコマンダーとかは依存関係もすべてインストールしてくれるし、もう必要なパッケージだけのイ…
R-helpに流れてきたメールからQuick-Rを知った。すっきりまとまっていていい感じ。そういえば最近ブックマークするページには、Tsukuba.RやRで学ぶデータサイエンス(全8巻)などR関係のものが多い気がする。青木先生のところにあったPDF*1も書籍になるみた…
R関係のMLにようやく加入した。ちょっと流れてくる量が多く、すべてに同じラベルを付けるのはあまり得策ではなさそう。かといって、あまり関係なさそうなメールを削除するのも後で検索するときに不便なので、使えそうだと思えるものにだけラベルを付けること…
ついに国際化に対応したR 2.1.0がリリースされた。でも、最初の画面が文字化け…。そこだけうまく修正できないかな。ちなみに、R-helpは下のように.xyzzyもしくはsiteinit.l*1の設定を変える事で使えた。R-modeの実行はまだ試していない。 ;; R がインストー…
R-helpについてすっかり書き忘れていたので、いまさらながらに告知させていただきます。以前(id:takeshou:20040822#soft)、R-modeに改良を加えていただいた野村さんがR-helpというこれまた偉大な拡張を公開してくださっています。R-mode利用中にキーワードの…
先週の火曜日の花見の際、同じ専攻でお世話になったTさんもRを使っている事が判明した。本当は次の日に書くつもりだったのが、頭が痛かったり風邪を引いてしまったりで、すっかり忘れてしまっていた。いやいや広がっていいんじゃないですか?ついでにxyzzyと…
注文していた本が4冊Amazon*1から届いた。「入門xyzzy」、「The R tips―データ解析環境Rの基本技・グラフィックス活用集」、「プログラマの数学」と「複雑ネットワークの科学」。さて、いつ読み終えるやら…。入門xyzzyはざっと見た限りかなり優しく書いてく…
Namazuによる検索機能を現在停止させていただいています。新しいバージョンのNamazuをインストールすればいいらしいのですが、もともと自分でインストールしたものではなく、UMINにあったものを使わせてもらっていたので、UMINがNamazuをアップデートするま…
中澤先生のメモでR 2.0.1のリリースを知ったが、とても手を出せる状況にない…。http://phi.med.gunma-u.ac.jp/memo/20041116.html
昨日から中澤先生の所にも書かれていたが、R 2.0.0がダウンロードできるようになっている。R使いのみなさんはどうぞ。
ノムラさまからいただいた新しいバージョンのR-modeだが、最近、Rを使っていなくて、ほとんど検証できず、いまだアップロードしていない。大変すみません。近いうちに必ずアップロードしますので欲しい人はもう少しお待ちください。
Rを使ってグラフを書くときに、軸ラベルに上付き文字や下付き文字を使うには、 ylab=expression(hoge^2)xlab=expression(log[10]) などとすれば、それぞれy軸とx軸に といったラベルをつける事ができる。詳しく調べればいろいろありそうだが、今日はこれだけ…