続・せっかくならSweaveしたい
とりあえず、今日一日で気付いたことをメモしておく。
- TeXの環境は最新の状態に更新した方が良い。
- C:\w32tex\share\texmf-local\tex\xelatexに「ae.sty」、「everypage.sty」、「Sweave.sty」をインストールし、プログラムとファイルの検索から「mktexlsr」した。
- Chunk内で「要」、「約」、「後」などを使っていると、うまくTeXのソースができない理由は、Weaveにknitrを使った場合だけで、Sweaveを使えば問題なかった。knitrのどこに悪いところがあるのかまでわかれば報告できるんだけど、そこまでは時間が割けそうもない。
- Sweaveを使った際に日本語を通すためには、RStudio+XeLaTeX on Windows(R_Linuxさん)にあるように、プリアンブル内に下記のような宣言が必要となる。
- WeaveにはSweaveよりknitrを使った方が、できあがりがかっこいい。
- 結局、HTMLで残すのか、PDFで残すかの結論は出なかった。Rmdは書くのが楽ちん。書いて出来たHTMLをPDFにしてしまうのが1番楽かもしれない。このとき、PDF上の図があまりきれい出ないのが嫌だったけど、ちゃんとメタファイルでも残しておけば、実用上は問題がないかも。
\usepackage{xeCJK} \setCJKmainfont{MS Mincho} \setCJKsansfont{MS Gothic} \setCJKmonofont{MS Gothic} \XeTeXlinebreaklocale "ja"