ぼやかないつもりのメモ(ブログ Ver)

つぶやきとメモの記録。更新はぼちぼち。

見たかった

Federer vs. Takaoの試合はスコアだけ見たら悪い試合ではなさそうだった。1stセットの序盤なんて先にブレークしてリードしているし。下のリンクのタイトルからも本文からも、鈴木貴男選手ががんばった事が伺える。思えば、2年位前のジャパンオープンで、鈴木選手はSrichaphanに負け、Hewittへの挑戦権を逃した。逆に、SrichaphanはHewittに挑戦し、その年に一気にランキングを駆け上がった。今回はGambillを下して、Federerへの挑戦権を獲得できた。シーズン序盤にいい経験ができた。今年は一気に駆け上がって欲しい。
Federer Eliminates Plucky Qualifier
http://www.australianopen.com/en_AU/scores/stats/day7/1201ms.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/headlines/other/20050119-00000035-kyodo_sp-spo.html
追記。id:hal-uさんの次のエントリ(id:hal-u:20050120#1106189940)にある写真は鈴木選手らしさが出ていていいのだが、鈴木選手にはもっと悔しそうな表情でFedererを睨みつけるくらいの気持ちが欲しいとも思った。いつも笑顔で潔い素晴らしい選手だが、もっと執念を面に出しているところも見てみたい。
中村藍子も負けてしまい、日本人のシングルス勢は全員姿を消してしまった。残念*1
画像は1stセット3-2、1ブレークアップの時のものです。

*1:テレビで放送される時は日本人女子よりも海外男子を優先してしまうが、全豪みたいに放送されないとやっぱり日本人を応援したい。