ぼやかないつもりのメモ(ブログ Ver)

つぶやきとメモの記録。更新はぼちぼち。

野球におけるキャッチャーのリード

野球についてふと思い立ったことだが、キャッチャーが一生懸命考えたリード通りに投げるのと適当に選んだ*1数列や乱数などに従って投げるのはどちらが有効だろうか?実際には打者には得意コース苦手コースというのがあって、それを考慮に入れないといけないのだろうが、現実に野球を見ていると、相手の得意コースにまったく投げないことなんてない。いつ、どの球種がどのコースに来るかまったく予想がつかなくなる方がいやなのではないだろうか?ちなみに考えたのは以下のルール。Xn=Xn-1+Xn-2というフィボナッチ数列?を定義しておいて、二つの初期値を試合ごとに決め、1球ごとに計算するというものだ。100の位はすべてなかったものとし*2、10の位を球種、1の位をコースとしてしまう。弱点としては毎球計算しなくてはならないこととコースが10個しかないことくらいか?計算についてはただの足し算だし、100の位は消すから多くても2桁。毎試合100回近く足し算していくわけだからすぐに慣れて可能ではなかろうか?10個しかコースを指定できないのも、どうせすべての球がキャッチャーの狙い通りに飛んでいるわけではないから、十分な気がする*3。だれか試してみる人はいないかなぁ。

*1:もちろん、すぐには予想のつきづらいもの。

*2:計算を楽にするため。

*3:ストライクは4隅と真ん中の低めと高めで、あとはボール球でも良いと思う。