でもくらちゃん

知り合いの漫画家なかせよしみさんが、単行本でもくらちゃん (リュウコミックス)を出版された。これは、マイノリティがいじめに遭いやすい現代で、「体は12体、魂は1つ」として人数を増やすことで無理矢理マジョリティを作り上げるとどうなるかというテーマから描かれた漫画*1だそうで、ひいおばあちゃんが双子を生み、その双子がそれぞれ双子を生み、その4人の母親がそれぞれ3つ子を生んだにそれぞれ3つ子が生まれたという設定です。宮崎では4日遅れで今日入荷されたので、ようやく今晩中に手に入れることが出来そうです！

*1:違ったらすみません。