続・多重ロジスティック回帰分析
Rコマンダーで多重ロジスティック回帰分析
- データ→データのインポート
- データを読み込む*2。「データセットを表示」ボタンでうまく読みこめているか確認した方がよい。
- データ→アクティブデータセット内の変数の管理→数値変数を因子に変換
- データのうち、数値を因子に変える必要がある場合は変換する*3。「データセットを表示」ボタンで要確認。
- 統計量→モデルへの適合→多項ロジットモデル
- モデル式を変数をダブルクリックしながら作成しOK。
以上で、多重ロジスティック回帰分析はできるが、例によって、出てくる係数はオッズ比をログ変換されているものなので、結果をオッズ比で出したい時はexp(coef(モデル名))してあげる必要がある。
*1:多重ロジスティック回帰分析の続き。
*2:カンマ区切りとか、タブ区切りとか、エクセルファイルとかファイルの種類に関して少し勉強が必要な場合も多い…。
*3:従属変数が因子変数になっていないとそもそも次で多項ロジットモデルが選択できない。