J. Johansson

Agassiはセットカウント3-1（6-7、7-6、7-6、6-4）でJ. Johanssonを退けた。が、そのスコアの内訳が凄い。まずトータルポイントは147-141だ。テニスの試合は圧倒的に見えても意外にトータルポイントは競っている事が多いうえ、この試合はスコア上でも競っているのでこれは驚かない。そして次に両者のレシーブで取ったポイントは44-36（ブレークした数は3回と2回）である。つまりサーブで取ったポイントは103-105となる。ここまでは問題ない。普通。しかし、この試合Johanssonのサービスエースはなんと51…。1stサーブが入ったのが96回。2ndサーブでもサービスエースがあったと考えても、ポイントの半分近くはサービスエースっていうのは尋常じゃない。記憶が正しければ、このJohanssonは若く、ストロークもものすごく速かった気がする。どう化けていくのだろう？
http://www.australianopen.com/en_AU/index.html
http://www.australianopen.com/en_AU/scores/stats/day11/1402ms.html
ちなみにアガシとかヨハンソンって書くとリンクされるのか？追記: アガシだけか。
http://www.australianopen.com/en_AU/news/reports/2005-01-23/200501231106462351493.html