ぼやかないつもりのメモ(ブログ Ver)

つぶやきとメモの記録。更新はぼちぼち。

Yueyangへ

7時に起きて、7時半から外で朝食をとる。朝から、饅頭、ワンタン、春巻きとたらふく食べた。信じられない量の料理を食べたと思う。飛行機は10時40分のChangsha行きなので8時半前にはホテルを出ることなった。予定通りの飛行機で12時くらいにChangshaに着くと、住血吸虫症研究所の科先生*1たちが待っていてくれた。すぐに車に乗り込み、今回の中国行きの最大の目的地であるYueyangへ向かった。高速を駆け抜け、だいたい1時間半でYueyangへ着くことができた。機内食で結構腹は満たされていたのだが、科先生たちは食べるのを待ってくれていたので、一緒に四川料理を食べることになった。火鍋だが、辛いところとそうでないところに鍋が分かれていたので、どちらの味も楽しむことができた。中華料理の辛いものは確かに辛いのだが、ただ辛いだけでなく、考えられた辛さ*2なので、非常に美味しく辛さはほとんど気にならない。移動の疲れと食いすぎで結局19時の晩飯の待ち合わせまでホテルで爆睡していた。夜はYueyangの街でShanghai料理を食べることにした。YueyangでなぜShanghai料理かというと、教授が蟹を食べたいとごねたからであるが、それは内緒。まぁ、そのおかげで、蟹、川蝦などめったに食べることのできないものを堪能できた。その後は教授のたっての願いで足のマッサージへ。男性には女性が、女性には男性がつくシステムなので、僕には女の子がついてくれたのだが、あんまり若く見えるので、Zhouさんが歳を聞いてみたところ22歳と言われたそうだ。17、18歳くらいではないかという事でZhouさんと意見が一致していたので、少し驚いた。ここでは痛いと訴えることができず、フクロハギや腿の表側のマッサージがきつかった。後でZhouさんから「何でこんなに肉が硬いのか」と聞かれたという事を聞いたのだが、硬いなら、そんなに無理して強くマッサージしなくていいのに…。
id:takeshou:2001015

*1:ピン音がわからない…。

*2:ようはうまい!っちゅーことです。